在庫管理術
【医療DX】人がムダな在庫管理をする時代はスマートマットクラウドで終わります!
開業/開業予定のクリニック向けに医療DXをテーマにしたyoutube番組 「突撃!隣の開業医」。クリニックに有益なサービスや商品の魅力を伝える企画のなかで、今回はあらゆる在庫管理・在庫発注を自動化するシステム「スマートマットクラウド」をご紹介します。
youtuberの井上氏と弊社エスマット株式会社(旧スマートショッピング)の代表取締役、志賀氏の2人が模擬営業トークで「スマートマットクラウド」の魅力をご紹介。カジュアルな会話形式で分かりやすく、また開業医のドクター目線で知っておきたいポイントがまとめられています。クリニックや病院の在庫管理・在庫発注に課題感を持つ方はぜひご一読ください。
「スマートマットクラウド」を提供している企業は?どんな会社?
井上氏:
開業クリニックのみな様、開業前のクリニックのみな様、こんにちは。「突撃!隣の開業医」、井上です。突然ですが皆さま、在庫管理であったり、在庫発注であったり、目立たないけれど欠かせないな業務ですよね?しかしここで無駄な時間をかけているクリニックさんも多いのではないでしょうか?
今回は実際に在庫管理や在庫発注にかかる無駄な時間や労力を解決するサービスを提供している企業さまをご紹介します。今回はどうぞよろしくお願いいたします。
志賀氏:
よろしくお願いします。
井上氏:
では、企業名とお名前を伺ってもよろしいでしょうか?
志賀氏:
株式会社エスマット※1の代表取締役の志賀と申します。よろしくお願いします。
井上氏:
よろしければ、カンタンに企業紹介をお願いいたします!
※1:株式会社エスマットは2024年7月1日に株式会社スマートショッピングから社名変更を行いました。
志賀氏:
私どもは株式会社エスマットと言い、設立して10年目の会社となっております。これまでで30億円弱を資金調達している、いわゆるミドルステージのベンチャーとお考えいただければと思います。
医療関係では、4大卸の一つであるスズケンさんですとか、エムスリーさんからご出資いただいています。
そして、このスマートマットというIoT機器を使った在庫管理サービスの「スマートマットクラウド(SMC)」を提供しております。こちらをリリースしてから5年半経ち、これまでに2000件弱の導入実績がある、そんな会社でございます。
さまざまなクリニックに「SMC」を導入してきたエスマットの社長が語る医療業界の現状と課題とは?
井上氏:
ではここで、「突撃〇〇営業受けてみた」大人気、模擬営業トークのコーナーを始めさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
志賀氏:
よろしくお願いします。
井上氏:
在庫管理システム「スマートマットクラウド」について、本日はさまざまなお話を伺えればと思います。
「突撃○○営業を受けてみた!」の模擬営業トークのターゲットは?
井上氏:
今回のこちらで想定している「仮想ドクター」、つまりペルソナですが、在庫の数量確認や在庫発注といった在庫管理業務に1時間/日以上はかけてるっていうのが、まず1つ目のペルソナとなります。
2つ目が手術を行っているが、手術に必要なモノの欠品が時々発生するクリニック、3つ目は医療DXを全体的に進めたいクリニックがペルソナとなります。
4つ目について、これが意外と多いのではと思われる仮想ドクターですね。「在庫管理」とは、正直に言うと雑務になると思うんですね。その雑務をなくし、患者様への対応や接客などに力を入れたい。そんな4つのクリニックペルソナと考えています。
井上氏:
以上の4つが今回の仮想ドクターになります。今回ご紹介する「スマートマットクラウド」はこのようなお悩みを持っているクリニックには、非常に最適なサービスだと思います。では、模擬営業トークをしっかりと目を通していただければと思います。
志賀氏:
最初にお伺いしたいんですけれども、今回この出演オファーをいただいた背景の説明をお願いしてもよろしいでしょうか?
井上氏:
そうですね。もう正直に言うと、私どもでも単純に在庫管理にかなり手間がかかっている背景がありまして。
御社のサービスを導入されているクリニック様がどういった背景、またはどういった理由で導入されるのかをお聞きしたくて、資料請求を通じてオファーさせて頂きました。
志賀氏:
そうなんですね。弊社がこれまで関わってきた医療関係の方々には共通の課題があり、「それを解決できないか?」というところで、資料請求やコンタクトを頂いてますね。
志賀社長から見たクリニックや病院が抱える課題とは?
志賀氏:
まずクリニックの院長さんをはじめ、皆さんがお悩みなのは、「どうしたら経営がうまくいくか」という点です。できれば患者さんに対応する「接患」に時間を充てたいけれども、現実的には難しい。
人口がますます減少する中で、採用しようと思ってもなかなか人材を確保できない。そこを何とかDXで解決できないかと、モヤっと考えているけれど、実際にはどうしたらよいのか分からない。
そういったドクターの方が非常に多いな、とは考えています。
また2、3年前はコロナ感染症の影響により外部環境が急激に変化しました。需要自体も変化しつつある中、オンライン診療ニーズが増えています。これらが今の医療業界を取り巻く現状ではないか、というように考えております。
志賀氏:
一方で、それに対応するドクターの方であったり、看護師さん、歯科であれば歯科衛生士さん、について申しますと、人手不足が常態化している状況です。
かなり深刻な事態で、有効求人倍率で言えば、もう2倍を超えてきている状況です。採用できたと思ったら早々に辞めてしまい、再び採用するのも、また大変。
採用したら採用したで、毎回々々、教育をしないといけない。そういったところでクリニックの経営者、院長さんは非常に困っている。というような現状がありますね。
志賀社長が提案する業務効率化の目的は「体験価値の向上」
志賀氏:
そこで、ある程度はキャリアアップであったり、スキルアップであったり自己研鑽に繋がること。それに加えて、働きやすい環境作りがこういった課題解決には必要ではないか、という考えがまず私どもの背景としてあります。
いつも申し上げているのですが、私どもは「CX」と「EX」が大切ではないか、ということを最初にご説明させていただいてます。
「CX」というのは、カスタマーエクスペリエンス(顧客体験/顧客体験価値)、クリニックに当てはめると、患者さんの体験価値を上げるという部分になります。
そのためには、機械でもできる業務は可能な限り少なくして、この「接患」に時間を使っていただけるように。なので業務効率化のために、何かが必要だというところが、この「CX」となります。
一方で「EX」自体は、プロ、いわゆる従業員自身の方の体験価値を上げるということになりますね。患者さんと接する時間が増えれば、そこからの承認であったり、感謝されるという体験が増えるのもひとつです。
さらにスキル向上や、価値のある経験を重ねることによって、「やりがい」という部分を増やしていくことになります。
井上氏:
確かに、患者さんのための「接客」だけではなく、スタッフの「やりがい」もクリニック経営では重視したいところですね。
志賀氏:
ところがですね、現実では雑務、代表的には在庫管理や在庫発注に手間と時間を取られてしまう…。例えば、「欠品」が発生するのは、毎回しっかり1個ずつ数えてるけれども、どうしてもヒューマンエラーが起こってしまう部分がありますよね。
井上氏:
ありますね。気をつけてるとは思うんですけど、発生してしまっていますね。
志賀氏:
そうなんですよ。そういったミスが起きない環境を作っていくのも、CXやEXの向上に繋げるためには、重要なポイントだと思います。
この、いわゆる業務効率化というフェーズで、従業員が働きやすい環境作りのところを、私どもが提供する在庫管理システム「スマートマットクラウド(SMC)」でカバーさせていただいてます。
こういったところが、多くのクリニックさんがSMCを導入されてる大きなきっかけになっているのではと考えております。
井上氏:
なるほど。では次にその在庫管理システム「スマートマットクラウド」について詳しく説明して頂ければと。
在庫管理システム「スマートマットクラウド」とは?模擬営業トークで実態に迫る
志賀氏:
少しお伺いしたいのですが、現在、先生のクリニックでは、在庫管理の業務に対して、どのようなオペレーションでされていらっしゃいますか?
井上氏:
診察が終わった後に、看護師が直接在庫を見に行って、ないモノをノートに書いて、特に緊急性の高いモノをホワイトボードに書いて、チェックしてるような…ちょっとアナログな方法を取ってますね。
志賀氏:
なるほど、なるほど。
クリニックさんの現状としては在庫確認や発注に時間がかかってしまう。その結果、患者対応に専念できないというケースが、私どものサービス「スマートマットクラウド」でカバーできる案件だと思っています。
在庫管理システム「スマートマットクラウド」で効率化できる業務は?
志賀氏:
これが「スマートマット」と言うIoT機器なんですが、簡単に申しますと、通信する体重計というように思ってください。
この上に管理したいモノを載せておくと、自動的にモノの重さを測り、モノの個数を教えてくれます。
例えばペットボトルを乗せますと、全体の重さが500gでペットボトル1本の重さが100gだったとすると、「1本/100gのペットボトルが5本乗ってます」というように、自動的に計測・算出されます。それがスマホであったり、パソコンであったり、このような端末の画面上で管理しているモノを一覧として見ることが可能です。
井上氏:
なるほど、なるほど。
志賀氏:
なので在庫を数えなくてOK!という話なんですよね。
井上氏:
それは、非常に素晴らしいですね。
志賀氏:
ありがとうございます。もうひとつ優れた点は何かって言うとですね、例えばこのペットボトル、今は5本あることが自動で計測できると申し上げましたね。それだけでなく、「閾値」というものも設定できるんですよ。
井上氏:
「しきい値…。」…ん?
志賀氏:
閾値というのはですね、何かしらアクションをおこすための判断基準みたいな数値ということです。例えばこのペットボトルに関して、「3」という数値を設定しておきます。ペットボトルを消費していき、3本を切ると、このペットボトルを仕入れているサプライヤーに自動的に発注指示を出すことができます。
井上氏:
自動で!?
志賀氏:
自動です。
井上氏:
それはラクですね~!
志賀氏:
ラクなんですよ。これが私どものサービスでございます。
井上氏:
ということは…過剰に発注したりもしてたんですよ。それも管理してもらえる、ということですか?
志賀氏:
もちろんです。やはりクリニックは欠品、つまり「切れる」のが、かなり不安なんですよ。
井上氏:
そうですね、けっこう不安です。それでむしろ在庫を過剰に抱えていて、消費期限が切れて捨てちゃったケースもあるんですよ。それも解決できるのはいいですね。
志賀氏:
ありがとうございます。
実際ですね、例えば歯科クリニックでは歯ブラシや歯磨き粉を販売されているケースの導入事例もあります。あとは病院に関しても、液体物やカテーテル、ダンボールの中に入っており見えにくい、数えにくいものだとか、あとはリネンなどの管理にもご活用いただいている、そんな状況でございます。
志賀氏:
実際に現在は、医科・歯科領域では、医科・歯科クリニックと病院、この3つで使われておりまして、導入されたクリニック・病院はこの5年間で右肩上がりで増えており、累計で300件超と実績が出てきている状況です。
井上氏:
多いですね!
「スマートマットクラウド」の仕組みは?狭いクリニックにも対応可能?
井上氏:
さまざまなお話を聞かせていただきました。ただちょっと、この在庫管理システムで在庫がなくなった時に、どのように発注の連絡が業者さんに行くのかが、不思議なんですけど。
志賀氏:
まずこのスマートマット自体にWi-Fiモジュールが入っていて、これがルーターとWi-Fiで繋がっています。その回線を使ってスマートマットクラウドに重さのデータを送ります。その重さのデータを送ったものを、パソコンやスマホから呼び出して可視化できるようになっています。
井上氏:
管理画面みたいなものがあって、そこからってことですか?
志賀氏:
はい、管理画面があります。その管理画面から自動発注が行えるような仕組みになっています。
井上氏:
なるほどですね~
ただちょっと気になるのがですね、当院の在庫の部屋がそこまで大きくはないことですね。
志賀氏:
実際に手元にあるこれ、コピー用紙のA4サイズと一緒です。スマートマットのラインナップとして、コピー用紙のA3サイズ、このA4サイズの倍の大きさのものと、手元にあるA4サイズのこちら。さらに半分のA5サイズと、もう半分のサイズのA6のスマホ程度の大きさの4種類を備えています。
志賀氏:
サイズによって最大重量と計量単位が変わってきます。スマートマット1枚に載せられる最大重量と計量単位、あと細かく言えば、計測の誤差が異なるのが特徴です。
例えば最も大きなA3サイズは、手元のA4サイズの倍の大きさで、1枚で100キロまで量れます。しかし計量単位は100gなので、ざっくりと測っても問題のない重さのあるモノの在庫管理に適しています。
井上氏:
なるほど、うん。
志賀氏:
こちらの4サイズでは、最大重量は30キロまで測れますが、計量単位は10gごとです。A5やA6のさらに小さなサイズになると、計量単位は1g単位で測れます。
なのでクリニックさんで頻繁に使われるような細かいモノ、軽いモノ等の在庫管理には、これらの小さなサイズのスマートマットを使うのを推奨しております。引き出しや小さなラックにも収まるので、保管スペースが広くないクリニックさんで非常にご活用頂いています。
「スマートマットクラウド」のお値段は?初期費用やランニングコストに見合った業務効率化は実現する?
志賀氏:
他に、先生の方で気なられることってありますでしょうか?
井上氏:
やはり金額のことが特に気になりますね。
志賀氏:
私ども、サブスクリプションの金額自体はソフトウェア利用料金は月5万円。このハードウェア(スマートマット)のIoT料金は、50枚で月2万5000円で設定しております。なので50枚なら月7万5000円となります。
また初期費用としては、その設置等々に掛かるサポート料金と、さらにルーターなど通信環境を整えるサービスでは6万円程度が必要となります。
井上氏:
思ったよりは安いなっていう印象ですね。そのランニングコスト等を払っても、人件費がそこで省けるというのが、確かにあるのかなと思います。ただ費用対効果に関して、正確にはどういう考え方をすればよろしいですかね?
志賀氏:
はい、そうですね。過去の事例で言うと、8名ぐらいの看護師さんがいらっしゃったクリニックでスマートマット100台を導入されたケースで説明しますね。
まず「業務効率化」、単純に棚卸業務や日次の在庫確認や発注業務に使ってる時間が削減できた分、その分の人件費を単純に計算すると「月8万7000円」となったようです。もうそれだけでほぼペイするみたいな形にはなっていました。
それに加えて、在庫管理にかかる、このいわゆる「負の部分」がなくなることで、離職しにくくなるという効果もあります。離職して採用して、その後また教育するというコスト削減の効果も数値で表すのは難しいですが、プラスとしてあったのではないかと思っております。
また、あとは雑用の時間が削減されることで、その時間を新たなことに充てられます。例えば、生産性であったり、患者対応のクオリティが上がったり、というメリットに繋がる部分ですね。このあたりは売上がどのくらい上がるか、という部分に直結しますね。
また最後に、先ほど先生もおっしゃってたように、「結構余分に在庫積んでるんだよね」というクリニックさまや病院さまも数多く見受けられます。
そこが適正在庫となることで、キャッシュフロー自体の改善も含めると、例として挙げたクリニックでは、おおよそ月24万円弱の効果が出るんのではないか、というようには考えてます。
井上氏:
確かに金額はもう全然ペイするし。プラスアルファーで、いわゆるクリニックのホスピタリティ的なクオリティも上がると考えると、非常によいですね。導入したいです!
志賀氏:
ありがとうございます。
在庫管理システム「SMC」を導入したら?志賀社長が自社の伴走サポートについて熱く語る
井上氏:
例えば導入した後の流れというか、設定とかどうするのかというところだけ、最後にお聞きしたいです。
志賀氏:
はい。ご発注いただいた後、おおよそ3~4週間で納品させていただけると思っております。その納品までの間にどういった物品を管理されたいかを決めていきます。まずは看護師さんなり、どなたかスタッフの中から担当者を決めて頂きます。
そしていま物品管理されてるモノはエクセル等、何かしら一覧や台帳があると思います。そこから、どの物品をSMCで管理するのか、それらの大きさや特徴・形状・保管条件という内容のリスト作りを一緒にするという段階をまず踏みます。
スマートマットが届いたら、実際にどこにどのようにマットを配置していくか、という段階から、私どもがオンラインでサポートさせて頂きます。導入の手引きや、さらに分かりやすくした絵本を見てもらいながら、進めていく形になっております。
志賀氏:
さらに設置した後のおおよそ1ヵ月程度を目処に、現地に訪問させて頂きます。そこで実際に棚割りや配置・導線を私どものスタッフに見せて頂いたり、運用の様子などをヒアリングさせて頂いたりしています。
そうすることで、「こういうところがやっぱ上手くいかないんだよね」というご意見に関して、「こういう機能を使えば、もっとうまくできますよ」というアドバイスを、実際にその業務と照らし合わせて致します。このように現場を見てしっかりと運用面のコンサルを実施させて頂きます。
1ヵ月後訪問をさせて頂くことで、さらにスマートマットクラウドの使い方が効率的になるパターンが数多く見受けられます。そのため、そのあたりをしっかりサポートさせていただく流れになっております。
井上氏:
分かりました。ありがとうございます!
ちょっとここは本当に採用を含めて、結構、問題が多い部分なのでちょっと早めに導入をさせていただきたいと思います。
志賀氏:
ぜひ、よろしくお願いいたします。
井上氏:
よろしくお願いします。
在庫管理システム「スマートマットクラウド」が実際にマッチするのは?
井上氏:
いや、今までになかった「モノの重さをもとに自動で在庫管理・在庫発注」という考え方だったので、非常に面白かったですね。
この在庫管理で、いわゆる雑務をなくしてより重要な業務に力を入れたり、離職率を下げたりすることが可能ですよね。「医療DX」という観点でも、非常によいサービスだと思います。
ところで実際に御社のこのシステムが特にマッチングする方というか、特に需要がある方はどういった方なんでしょうか?
志賀氏:
はい、需要のある方というのは大きく3つに分かれますね。
やはり1つ目は、分かりやすく在庫管理・在庫発注に何かしら困っている、そして生産性を上げたいドクターの方に需要があるかなと。
もうひとつはですね、患者さんとのやり取りの時間をもっと増やしたいと考えてらっしゃる看護師さんであったり、歯科衛生士さんであったり、ドクターに需要があるかと思われます。
あとは3つ目は採用であったりだとか、教育コストの部分が、クリニックとしての経営課題になっている。そういった方が当てはまりますね。ご自身がそうだなって思われた方は、ぜひご連絡や資料請求いただければと思います。
井上氏:
最後の井上の一言まとめのコーナーです!どどん!「ノット在庫管理 プッシュ患者対応」
いかがでしょうか?志賀氏:
いや、もう完璧です。ありがとうございます。井上氏:
ありがとうございます。本日は最後までお付き合いありがとうございました。