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業種
NTT西日本
スマートホームプロジェクトで暮らしを快適に。重たいドリンクの補充を自動化
スマートホームとは「IoT(ものをインターネットで繋ぐこと)」や「AI(人工知能)」などの技術を使い、住む人にとってより安全・安心で快適な暮らしを実現する家のことです。
住居そのものよりも、そこに装備されたシステムを意味することも多いようです。
スマートホームには大きく分けて以下の2つを目的としたものがあります。
● セキュリティ
住宅の警備を強化
● 自動化
住宅の設備を自動化
そして、国内のスマートホーム市場は、2018年の3兆936億円から、2025年までには4兆240億円に拡大すると予想されています*。
*株式会社 富士キメラ総研「スマートホーム市場総調査 2018」より
似ている言葉にスマートハウスがありますが、生活をこれまで以上に便利で快適なものにしてくれる点では同じですが、意味合いは多少異なります。
スマートハウスとは、家電やガス、水道、電気などのメーターをシステム(Home Energy Management System)で一括管理します。
家電を管理する点ではスマートホームと変わりませんが、利便性や快適性よりも省エネや節約を重視した住宅のことで、大きなメリットは光熱費やCO2の削減です。
スマートホームといえばAmazonの音声認識システム「Alexa(アレクサ)」を使った「アレクサ*****して」が有名ですが、ではスマートホーム化するために使用されているデバイス(単体の機器や装置)にはどのようなものがあるのでしょうか。具体的にみてみましょう。
AIスピーカーとも呼ばれ、AIアシスタント機能で、音声による操作が可能。
電気やエアコンのスイッチを出先からでも操作できるリモコン。
スマートフォンアプリなどの機器を使用して自動で鍵を施錠・開錠。
インターネットに対応しているライト。外出先での操作や音声での操作が可能。
コンセントに挿すだけで、接続した家電をIoT化する機器。Wi-Fi機能搭載。部屋のコンセントに挿し、家電のプラグをそこに接続することで、スマホアプリやスマートスピーカーからオン/オフの操作が可能。
別名:IPカメラ。カメラ本体にコンピュータが内蔵されていて、機器そのものにIPアドレスが割り振られており、単独でインターネットに接続可能。防犯や小さい子供・ペットの見守りに。
重量をベースに自動で在庫管理を行う最新のIoT機器。うっかり切らしてしまう飲料水やペットフードなどの在庫を管理、自動発注が可能。
家庭での在庫管理の課題にはどのようなものがあるのでしょう。具体的にみていくと…。
・共働き家庭も多く、家事にかける時間が足りない。特に日用品の消費が多く残量を把握しきれない。
・忙しい仕事の後に買い物をすることが大きな負担になっている
・クローゼットや押入れで日用品を管理する場合、数量を知るためにはいちいち取り出さねばならず面倒。
・調味料、トイレットペーパー、シャンプーなどの日用品の買い置きがうっかりなくなり慌てることがよくある。
・在庫がなくなり、急いでコンビニなどで買うと割高になってしまう。
このような「家庭の在庫管理の課題」を、スマートマットなら解決できます。
スマートマットは、体重計のような形の在庫管理用IoT機器です。置くだけで在庫の見える化が誰でも簡単に可能な在庫管理システムです。
管理したい商材を置いておけば、セキュリティ体制が強固なAWS*サーバーを介してソフトウェア上で在庫情報や発注情報と突き合わせ、自動的にお知らせしてくれるので、買い忘れをしっかり予防できます。
ここでは、お客様の実際の声をもとに、スマートマット導入のきっかけを以下にまとめました。
自動発注
仕事で忙しく日々の日用消耗品を買いに行く時間がない
効率化
近隣にスーパーマーケットやコンビニがなく、重いコメや飲み物を定期的に購入するのが重労働
付加価値
[マンション開発業者様や通信事業者様向け] マンション内装や機能性で他社とは異なる価値提供を図りたい
↑ ご家庭では日用必需品(洗剤、トイレットペーパー、ティッシュ等)の残量管理と自動発注にマットをお使いいただけます。床に直接置くケースもあれば、棚の中や収納スペースに設置いただくケースもあります。
▼備蓄品管理(株式会社ミサワホーム総合研究所)
「蔵のある家」という住宅の「蔵」を災害備蓄倉庫として活用するスタイルを提案しています。
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