生産性向上 取引先倉庫にある間接資材の管理を自動化して配送効率を改善 国内配送会社 倉庫会社や中堅の製造業者を顧客に抱える国内配送会社様にスマートマットクラウドを導入いただきました \スマートマットクラウドで解決できる課題がわかる!/ 業務上の悩み 業務の一環で発注伝票やダンボールといった消耗品・間接資材をエンド・ユーザーへ納めているが、エンド・ユーザーから急な発注依頼が多く、配送効率が改善されない。 取引先倉庫や企業は「配送に関する資材は配送会社が直ぐに持参して当たり前」との意識が強く、在庫が無くなる直前まで連絡が来ないケースが多い。 製品の製造にかかわる直接材と比較すると、間接材調達や管理の手が回っていないという背景もある。 自動発注ソリューションの内容 ・発注伝票や顧客向けカスタマイズダンボール資材をスマートマットクラウドで管理 ・能動的な消耗品資材の在庫管理体制へシフト・チェンジ ・現状は管理画面を通じた資材の一元管理とメール通知での運用 現状は試験運用期間であるものの、間接材配送にかかるコスト削減と配送効率の改善ができた。 顧客からは「資材切れを気にしなくて良くなった」、「間接資材の在庫状況が見える化できた」、「備品調達に手間をかける必要がなくなった」と好評である。 自動発注の今後・結果 ・FAX発注またはメール発注を通じた、顧客からの受注業務の省人化・自動化も視野に ・顧客先への配布枚数を増やし、より効率的なサプライ・チェーン・マネジメントを構築することを検討中 国内配送会社|スマートマットクラウド導入の概要 業務上の悩み エンド・ユーザーから急に発注依頼があり、配送効率が悪い 設置場所 取引先倉庫 管理商材 発注伝票やダンボールなどの消耗品・資材 導入内容・結果 顧客から「資材切れを気にしなくて良くなった」と声をいただいている 今後の展開 Fax発注またはメール発注を通じた、顧客からの受注業務の省人化・自動化