消化器系に特化した病院です。
回復期病院機能の充実化を図るため地域包括ケア病床を導入しています。
もともと在庫管理は手で数えて手書きで記入していたのですが、かなり時間を割いていましたし、結構大変でしたね。
棚卸しの時には、在庫の消費期限が切れているものも多くあり、そこは改善したかったです。
すでにコピー用紙で導入していたんですが、便利だったので50枚追加で増やすことにしました。
自動発注のところはもちろんなのですが、そのほかにも、自社で使っている会計システムにCSVで取り込めるのは、とても便利です。あとは、初期費用が安かったのも魅力ですね。
他のツールとの比較はしていないです。似たようなサービスがまだなかったので、スマートマットクラウドに決めました。
注射器や包帯などの医療用の消耗品に使用しています。
手書きで数えている時間が大幅に削減されました。あとは、在庫を確認するためにいちいち倉庫に行かなくても、事務所内で確認することができるので移動する時間も削減されましたね。
あとは、コスト面です。消費期限が切れてしまうロスを減らすことができるのと、そもそも在庫を多く抱える必要がないため在庫金額を下げることもできるかなと思っています。
冷蔵庫内で管理している試薬にも使用していきたいですね。